CLOSE ×

「新しい働き方研究室」設立のご報告

Why it is that work style?

この度、株式会社コー・ワークスでは、2017年8月1日より「New Work Style Labo.」(新しい働き方研究室)略してNeWSL(読み方「ニューする」/発音「NEWする?」)を、設立したことをご報告いたします。

当社では現在、「地方創生」という日本の大きな課題に対して取り組む自治体様の事業支援を行なっています。
そこで感じているのは、多様な「新しい働き方」の必要性です。
これまでの既成概念に囚われない(けれど労働基準法には囚われる…)柔軟であたらしい働き方、それを社会が、企業が、どれだけ受容できてゆくのか。
「地方創生」は、そこにかかっているのではないかと考えています。

「新しい働き方研究室」では、「新しい働き方」の研究とそれを企業側(コー・ワークス)が受け入れた時の効果や影響などをトライ&エラーで検証していきたい思います。
……なるべく面白く。

ぜひ温かい目で見守っていただけましたら幸いです。

■背景

現在、様々な技術革新によって世界は大きく変化し続けています。
例えば、様々なことがスマートフォンできるようになった現在と5年前とでは、多くの人のライフスタイルが変化しているのではないでしょうか?

そしてこれからはさらに大きな変化が、様々な分野で起きることが予想されています。
世界が変わり、人のライフスタイルが変わる。
だから、企業も社員との向き合い方、働き方を見つめ直した方が良いのではないか。
東北のたくさんの地域の方々とお話をして、またIT会社として多くの技術革新を目の当たりにして、
コー・ワークスではそう強く考えています。

■研究手段

小さなことからコツコツと。
本当に些細なことから、「新しい働き方」の研究に努めていきたいと思います。
まず研究課題を見つけ、改革の仮説を立て、実験し、効果検証をする。
その結果、どのような「新しい働き方」をコー・ワークスは導入(受容)していけるのか。
その全てを公開していきます。

ぜひ皆さんのお考えもお聞かせいただけましたら幸いです。

2017年8月4日
研究室 室長