宮城県民会館 施設管理システム導入支援

施設管理システムの導入支援

宮城県民会館（東京エレクトロンホール宮城）様で利用される「施設管理システム」の導入支援を行わせていただきました。
要求定義の段階からシステム導入後のアフターサポートまで、情報システムを利活用するためのITコーディネートを行わせていただきました。

要求定義

情報システムの導入で最も重要なのは、「要求定義」です。
宮城県民会館様の「施設管理システム」導入の場合も、まずは導入することで解決したい課題を明確化し、運用方法を明確にし、どのような機能が必要なのか、お話をお聞きしながら明確化させていただきました。

情報システム導入支援のフェーズ

情報システムの導入には、段階的な作業フェーズがあります。
当導入支援でも、以下の内容を行わせていただきました。

第１フェーズ：情報システムの調達に必要不可欠なシステム仕様書（RFP）の作成支援
第２フェーズ：各社から提案された情報システムの提案書の評価支援
第３フェーズ：調達（システム開発の発注）をした企業との、宮城県民会館様での運用と技術要件との整合性の調整
第４フェーズ：システム導入時のサポート
第５フェーズ：システム稼動後のアフタサポート（不具合発生時のシステム開発企業との調整）

本業務を担当したのは、システム開発の経験も豊富な当社のITコーディネーター有資格者です。
お客様の立場に立ち、プロジェクトマネジメントに徹した本質的なサービスをご提供できたと思います。

お気軽にご相談ください

当社では、自治体・学校・中小企業・各種団体など様々な分野のお客様に対しITコーディネートサービスをお提供しております。
ITの利活用にお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

※画像は宮城県民会館（東京エレクトロンホール宮城）様よりご提供いただきました。